サービス・商品ロジザード(東京都中央区)は24日、同社のクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」と、スマレジが提供する高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」を連携する自動連携アプリの提供を開始したと発表した。このアプリにより、店舗のPOS端末から倉庫在庫の確認が可能となり、オムニチャネルでの購買体験が大幅に向上する。
ロジザードは、EC(電子商取引)販売と店舗販売のシームレスな統合を目指しており、今回の連携により、店舗で在庫がない場合でも倉庫在庫の状況を確認し、お取り寄せや発注判断が簡単に行えるようになった。これにより、顧客満足度の向上と効率的な在庫管理が可能になるとしている。
また、商品マスタと在庫データを自動で連携でき、日次での更新もサポート。これにより、在庫情報がリアルタイムで反映される環境が整備され、店舗スタッフが即座に情報を確認できる。
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