ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ロジザード、スマレジ自動連携アプリを強化

2025年9月11日 (木)

サービス・商品ロジザードは11日、クラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」と、スマレジ(大阪市中央区)が提供するクラウドPOSレジ「スマレジ」を自動連携するアプリを強化し、店舗と倉庫の入出荷業務データの連携に対応したと発表した。

従来は商品マスタや在庫データ(日次・差分)のみ連携していたが、今回の改修により店舗からの発注登録や出荷データをスマレジからロジザードZEROへ、入荷データをロジザードZEROからスマレジへと自動連携できる。

これにより、店舗発注・入荷、店舗から倉庫への出荷や返品まで一連の入出荷プロセスを標準化することが可能となった。対象はスマレジのリテールビジネスプラン以上となる。

今回の強化により、伝票の二重入力やエクセル転記による工数や入力ミスの削減、出荷確定や入荷完了と同時の在庫反映による整合性向上が可能になる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。