ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

近鉄エクス、GHG排出の第三者検証を取得|短報

2022年12月23日 (金)

認証・表彰近鉄エクスプレス(東京都港区)は23日、自社の2021年度の温室効果ガス(GHG)排出量とエネルギー使用量について、検査・認証機関のSGSジャパン(横浜市保土ヶ谷区)による国際規格に基づく検証を取得したと発表した。検証の対象期間は21年4月1日から22年3月31日まで。検証対象項目は、スコープ1と2のGHG排出量やエネルギー使用量(近鉄エクスプレス単体)。

同社はCO2排出量削減、再生可能エネルギーの活用を重要課題と位置付け、2023年度には具体的な課題の抽出と数値目標の設定を行う予定だ。第三者による検証を受けることにより、正確性、信頼性を確保し、今後さらなるCO2排出量削減に向けた取り組みを進めるとしている。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com