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環境・CSR近鉄エクスプレスは15日、日本国内におけるグループ4社(近鉄ロジスティクス・システムズ、近鉄コスモ、近鉄エクスプレス販売、近鉄トレーディングサービス)を含む全拠点で使用する電力を実質100%再生可能エネルギー化すると発表した。カーボンニュートラルへの取り組みの一環。
発表によると、2900万キロワット分のトラッキング付きFIT非化石証書を購入。2022年度の電力使用に伴う温室効果ガス・スコープ2のCO2排出量1万1600トン分を実質ゼロにする。
同社はCO2排出量削減・クリーンエネルギーの利用促進を経営の重要課題と位置付けており、グループ全体のCO2排出削減を目標に掲げて具体的な施策の策定を進める。
今後も事業活動における環境負荷の低減に向け、日本国内に加えてグループ全体でのさらなるCO2排出量削減の取り組みを推進する。
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