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伊藤忠ロジ大井ふ頭出張所、畜産物検査場所に指定

2022年12月27日 (火)

認証・表彰伊藤忠ロジスティクス(東京都港区)は27日、東京港大井ふ頭出張所で、畜産物の輸出入検査場所の指定(新規)を取得し、動物検疫が必要な貨物の保管サービスを開始したと発表した。

発表によると、指定を取得したのは11月24日。動物検疫は、外国から輸入される畜産物などを介して家畜の伝染性疾病が国内に侵入することを防止し、また外国に家畜の伝染性疾病を広げる恐れのない畜産物を輸出することを目的とする。動物検疫には、家畜伝染予防法に基づき、家畜防疫官があらかじめ指定した保税倉庫内での検査場所での検査が必要となる。

冷凍・冷蔵保税倉庫での畜産物の輸出入検査場所の指定は一般的だが、常温・定温倉庫でも輸出入検査に一定量のニーズがあることを鑑み、このほど、動物検疫所羽田空港支所東京出張所より指定を取得したという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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