鴻巣のマルチテナント型施設で完成内覧会、GLR

拠点・施設物流用不動産のアセットマネジメントなどを手掛けるジーエルアールインベストメント（GLR、東京都千代田区）は21、22の両日、20日に完成予定のマルチテナント型物流施設「鴻巣物流センター」（埼玉県鴻巣市）で内覧会を開催する。

▲鴻巣物流センターの完成イメージ（出所：ジーエルアールインベストメント）

同センターは地上4階建て、延床面積3万6659平方メートル。国道17号沿線の工業地域に立地し、東北自動車道、関越自動車道、圏央道の利用が容易なことから、首都圏を中心に広範囲をカバーする拠点としても機能する。2階バースにつながるスロープを設け、8基のドックレベラーを配備している。

賃貸区画は全区画で、最小7934平方メートル（2400坪）から相談可能。即入居も受け付ける。内覧希望者は16日までに専用フォームか電話、メールで申し込む。

「鴻巣物流センター」施設概要

▲周辺地図（クリックで拡大）

所在地：埼玉県鴻巣市八幡田375
構造：地上4階建て、鉄骨造
有効天井高：5.5メートル
床荷重：1.5t/m3
敷地面積：1万6745平方メートル
延床面積：3万6659平方メートル
募集区画：全区画（2400坪〜1万145坪）

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LOGISTICS TODAY編集部
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