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14mウイング車80台を導入、SHKラインG|短報

2023年2月27日 (月)

環境・CSRSHKライングループで海陸一貫輸送を手掛けるマリネックス(大阪市北区)は27日、同グループのフェリー航路に、最新鋭の14メートルエアサスドライウイングトレーラーを80台導入したと発表した。1台当たりの積載効率が大幅にアップし、陸送からフェリー活用へのモーダルシフト対応を強化する。

トレーラーの内寸法は、長さ13.7×幅2.4×高さ2.4メートル。最大積載量は25.9トン。1100ミリパレットを24枚積載できる。80台のうち10台には、新門司・横須賀間を21時間で結ぶ東京九州フェリーの航路地図をデザインした。

▲14メートルエアサスドライウイングトレーラー(出所:SHKライングループ)

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LOGISTICS TODAY編集部
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