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ボランティアを環境保護寄付金に換算、郵船|短報

2023年3月3日 (金)

▲旭海運の根元聡社長(中央)、日本郵船の長沢仁志社長(右)ら(出所:日本郵船)

環境・CSR日本郵船は3日、グループ社員が2022年に行ったボランティア活動をポイント化した「YUSENボランティア・ポイント」に基づき、環境保全活動を行う3団体への寄付を決定したと発表した。

このポイント制度では、グループ社員による社内外のボランティア活動をポイント化して金額に換算し、活動参加者の投票数に応じた金額をNPO(非営利団体)やNGO(非政府組織)に寄付している。22年はグループの28社、391人が活動に参加。NPOの自然環境復元協会とOWS、公益社団法人のアジア協会アジア友の会に寄付を行った。また、グループ社員3人に「個人賞」、1人に「特別賞」、多くの社員がボランティアに取り組んだ旭海運、三菱鉱石輸送、郵船コーディアルサービスに「団体賞」を授与した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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