
(出所:日本郵船)
環境・CSR日本郵船は24日、グループ社員によるボランティア活動に応じた「YUSENボランティア・ポイント」制度を通じて、2024年分として2団体に計159万108円を寄付したと発表した。
同制度は、グループ社員がボランティア活動によって得たポイントを登録し、社会貢献活動団体に寄付する制度で、寄付先はポイントを登録した参加者へのアンケートをもとに選定。また、ボランティア活動を促進する目的で、年に一度、最多ポイント登録者とグループ会社を表彰している。
グループ会社部門の1位は旭海運で、24年に引き続き「YUSENボランティア・ポイント」への参加率100%を達成。2位は三菱鉱石輸送で、海図を再利用した封筒作成や荒川清掃活動。3位はMTIで絵本翻訳シール貼りを始めとした活動に積極的に参加した。
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