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西中央アジアとアフリカ包括管理、マースク|短報

2023年3月8日 (水)

(イメージ)

国際欧州海運大手のA.P.Moller-Maersk(A.P.モラー・マースク、デンマーク)は7日、世界市場に対する自社の管理区分を見直し、西・中央アジア地域とアフリカ地域を統合し、新たにIMEA地域とすると発表した。この新しい区分は、インドやパキスタン、UAE(アラブ首長国連邦)、サウジアラビア、南アフリカ、ケニアなどの重要市場を含み、インド亜大陸と中東、アフリカの中核地域を包括する。

管理区分の変更は、新型コロナウイルス禍後の時代に合わせた弾力性のある物流を提供するためだという。顧客企業に対しては、特段の連絡がある場合を除き、マースクの担当チームや提供サービスに変更はない。

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