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近鉄エクスプレス、SAF利用でボルボと協力

2024年3月8日 (金)

M&A近鉄エクスプレス(東京都港区)は7日、ボルボグループ(スウェーデン)と持続可能な航空燃料(SAF)利用に関してパートナーシップ契約を結んだ、と発表した。

SAFは、既存の航空インフラを変えることなく、脱炭素を実現できる燃料として期待されている。純粋なSAFは、従来のジェット燃料に比べて、ライフサイクルでのCO2排出量を最大80%削減できるという。

ボルボグループは、近鉄エクスプレスを通して、SAFから得られる環境価値(CO2排出削減効果)を購入し、同社と通年契約しているすべての航空貨物輸送で発生するサプライチェーン上でのCO2排出を削減する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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