環境・CSR化学総合物流のNRSは1日、新たに国内2拠点を再生可能エネルギー100%電力に切り替えた、と発表した。
切り替えたのは、名古屋ケミポートと東京液体化成品センター名古屋営業所。いずれも4月1日から使用を始めている。
今回の対応で、CO2排出量削減効果は年間合計536トン(名古屋ケミポート511トン、名古屋営業所25トン)と見込んでおり、国内グループ全体のCO2排出量の3.7%に相当するという。
同グループでは、本社のほか、輸送事業所7か所や熊本支店などですでに導入済みだという。
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