ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本郵船、国内初運航のCTVは「RERA AS」|短報

2023年3月15日 (水)

ロジスティクス日本郵船は15日、スペインに拠点を置く陸上・洋上風力タービン大手メーカーのSiemens Gamesa(シーメンスガメサ)と複数年の定期用船契約を結んでいる、石狩湾新港の洋上風力発電設備向け作業員輸送船(CTV)を「RERA AS」(レラアシ)と命名したと発表した。

RERAはアイヌ語で「風」を意味する。船体は同社が保有し、船舶管理はグループの北洋海運(北海道苫小牧市)が行う。ことし12月に商用運転の開始が予定されており、実現すればグループとしては国内初のCTV運航となる。船名は日本郵船が15日に開幕した「第11回WIND EXPO春2023」内で発表された。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com