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石狩湾に洋上作業員輸送船が到着、日本郵船|短報

2023年4月20日 (木)

▲荷揚げされる「RERA AS」(出所:日本郵船)

ロジスティクス日本郵船は19日、洋上風力発電向け作業員輸送船「RERA A S」(レラアシ)が日本に到着したことを発表した。追浜工場で検査や設備の換装が行われ、旗国の承認を得て日本籍船へと変更される予定だ。その後、シーメンスガメサ社に用船され、北洋海運の船舶管理のもと、石狩湾新港の洋上風力発電施設への作業員輸送に従事する予定だ。

郵船ロジスティクス、NYKバルク・プロジェクト、京浜ドック、北洋海運の4社は、グループ会社として一体となり、今後拡大が見込まれる洋上風力発電事業の展開に貢献していく方針だ。

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