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グッドマン、成田空港内外一体の航空物流拠点開発

2023年3月16日 (木)

(イメージ)

拠点・施設グッドマンジャパンは16日、千葉県多古町の成田空港隣接地で、空港内外一体型の国際航空物流拠点を開発すると発表した。グループとして開発に参画し、同町や成田国際空港会社(NAA)、千葉県と連携しながらプロジェクトを進める。2029年3月末に予定する成田国際空港C滑走路の完成に合わせて稼働させる予定。

発表によると、同県と成田空港周辺9市町は、国際的な産業拠点の形成を目指して「地域未来投資促進法」に基づく基本計画を作成する方針を示している。同法を活用して、空港内外一体型の土地利用の実現性が高まるとして、グッドマングループが事業計画を作成して具体的な開発に取り組む。開発予定地の敷地面積は70ヘクタール。

また、NAAが「新しい成田空港」構想として検討を進めている新貨物地区の整備とも連携。官民連携をさらに深めながら、空港内外一体の世界最先端の国際航空物流拠点を目指すとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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