C&Fロジ、積極的なサステナビリティ情報開示表明

環境・CSRC&Fロジホールディングスは3日、気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）の提言に賛同したとして、同コンソーシアムへの入会を表明した。同社は昨年5月に「サステナビリティ方針」を定め、環境対策に注力する方針を打ち出していた。

TCFDの提言に賛同し、情報開示を行うことで気候変動を含むサステナビリティ課題に積極的に取り組む。サステナビリティに関する諮問機関として、取締役会の下にサステナビリティ委員会を設置することも決めた。

同社は「低温食品物流企業として、地球環境の保全に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献することで社会的責任を果たすことを継続する」としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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