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坂戸市、災害対策で大和ハウス物流施設活用|短報

2023年4月5日 (水)

▲締結式の様子(出所:大和ハウス工業)

環境・CSR大和ハウス工業と埼玉県坂戸市は5日、災害時に同社の物流施設を一時避難施設として使用することなどを取り決める協定書を締結したと発表した。この協定により、大和ハウス工業所有の物流施設を災害時の一時避難場所として提供し、非常用発電機や太陽光発電システムに接続できる蓄電池を利用して共用部分へ送電することが可能となる。坂戸市が物流施設を災害応急対策として使用する協定を締結するのは初めて。

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LOGISTICS TODAY編集部
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