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野村不の物流DXプログラムにAI新鋭が参画|短報

2023年4月7日 (金)

サービス・商品AI(人工知能)シミュレーター開発の新鋭企業ビットクォーク(東京都千代田区)は7日、野村不動産との業務提携契約を締結し、野村不が立ち上げた物流DX(デジタルトランスフォーメーション)推進プラットフォーム「テクラム」(Techrum)に参画すると発表した。

ビットクォークが提供するAIシミュレーターの「assimee」(アシミー)を活用し、野村不やテクラムに参画する企業と協業することで、物流のさまざまな課題解決につなげる。アシミーは物流や製造における人員配置や在庫管理、業務配分をデスクトップ上でシミュレーションできるAIシミュレーターだ。

テクラムは、野村不が開始した企業間共創プログラム。自動化機器の効率的な活用を追求し、参画企業の連携や組み合わせなどによる課題解決やソリューション開発などを推進する。

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