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産業・一般みずほリースは25日、野村不動産が運営する物流DX（デジタルトランスフォーメーション）推進プラットフォーム「Techrum」（テクラム）に参画したと発表した。
テクラムは、自動化機器の効率的な活用で物流オペレーションを最適化するために、野村不が2021年に開始した企業間共創プログラムのこと。課題解決やきめ細かいソリューション開発などを目指している。みずほリースは、中期経営計画でテクノロジーへの注力を掲げており、テクラム参画を通じて「物流ロボット」などの取り組みに積極的に関与していく考えだ。
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