ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

シーネットのシステム稼働実績は12.2%増|短報

2023年4月12日 (水)

調査・データ物流システム開発を手がけるシーネット(千葉市美浜区)は12日、同社のシステムを採用し、稼働している物流センターに関する調査結果を公表した。今回の調査で、稼働実績のある物流センターは1143となり、前回調査時から12.2%増加したとしている。

(出所:シーネット、クリックで拡大)

同社主力製品のクラウド型WMS(倉庫管理システム)はコストの低さやカスタマイズ性、セキュリティー面で評価を受け、大企業だけでなく中小企業からの導入も進んでいるとし、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)の需要の高まりから、新規企業の問い合わせも増加しているという。増加した拠点数は大手企業を中心に中規模企業でも伸びていることから、WMSとつながるソリューションの注目度も高まっていると分析した。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com