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サンケイビルが京都に物流施設、開発事業を拡大

2023年4月13日 (木)

▲(仮称)長岡京市物流計画イメージ(出所:サンケイビル)

拠点・施設不動産開発を手がけるサンケイビル(東京都千代田区)は13日、京都府長岡京市で物流施設を共同開発すると発表した。共同事業主は明らかにしていない。ことし3月に着工しており、来年4月の完成を目指す。同社は昨年9月に大阪府摂津市で物流施設を完成させたほか、新たな用地の取得も進めるなど、物流施設開発事業の拡大を図っている。

施設はシングルテナント型で、地上4階建てのRCS造、延床面積1万5355平方メートル。名神高速道路・大山崎インターチェンジからから3.1キロの距離に位置し、京都市街地や大阪中心部に向けた広域配送拠点に適している。トラックバース16台、トラック待機場3台分を備え、天井高5.5メートル、荷重は1平方メートル当たり1.5トン。

長岡京市物流計画(仮称)概要

住所:京都府長岡京市神足典薬15-5ほか
構造:地上4階建て、RCS造
敷地面積:7428平方メートル
延床面積:1万5355平方メートル
アクセス:名神高速道路・大山崎ICから3.1キロ

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LOGISTICS TODAY編集部
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