GLP、岡山県総社市に2棟目のマルチ型物流施設を開発

「GLP岡山総社I」（左）と「GLP岡山総社II」（右）の完成イメージ

拠点・施設グローバル・ロジスティック・プロパティーズ（GLP）は29日、岡山県総社市で延床面積7万8100平方メートルのマルチテナント型物流施設「GLP岡山総社II」を開発すると発表した。建築主は両備ホールディングスで、11月に着工する。

総開発コストは96億円（8800万米ドル）で、岡山自動車道の岡山総社ICに近い「GLP岡山総社I」の隣接地・3万3100平方メートルに建設。賃貸可能面積は6万3300平方メートルとなる。竣工時期は2015年10月。

■施設概要
施設名称：GLP岡山総社II
所在地：岡山県総社市
敷地面積：3万3100平方メートル
延床面積：7万8100平方メートル
賃貸可能面積：6万3300平方メートル
着工：2014年11月
竣工：2015年10月