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SRGタカミヤ、岡山県でメガソーラーの合弁事業

2012年10月5日 (金)

環境・CSRSRGタカミヤは5日、アンフィニと共同出資で設立した合同会社を通じ、岡山県での太陽光発電所事業を開始する、と発表した。

岡山県津山市に出力規模1.6MWのメガソーラーを建設し、来年1月から運転を開始するとともに、中国電力へ売電する計画。

発電所の太陽光発電モジュールには、アンフィニの子会社で太陽光発電システムメーカーのジャパン・ソーラー製モジュールを、パネル架台はSRGタカミヤ子会社のホリーの架台をそれぞれ採用する。

津山市の太陽光発電所は土地面積6万9760平方メートル、発電設備規模が1.6MWで、事業費は5億円。合同会社はアンフィニが61%、SRGタカミヤが39%を出資している。