大宝運輸・通期、増収も燃料高騰や委託増で減益

財務・人事大宝運輸が28日発表した2023年3月期連結決算は、売上高は前期比1.2％増の78億5100万円と増収も、燃料費単価の高騰と外部への業務委託の増加により営業利益は4.2％減の2億3400万円、最終利益が18.4％減の1億6600万円と増収減益となった。

24年3月期の業績予想は、売上高が5.7％増の83億円、営業利益が10.7％増の2億6000万円、最終利益は4％減の1億6000万円を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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