財務・人事大宝運輸が1日発表した2026年3月期第1四半期決算によると、売上高が前年同期比1.7%増の19億9800万円、営業利益が同26%減の6100万円、最終利益は82%減の3500万円だった。増収を確保したものの、傭車費の増加が収益を圧迫した。
通期業績予想は、売上高が前年比4.4%増の81億円、営業利益が18.2%増の2億9000万円、最終利益が41%減の1億8000万円を見込んでいる。営業利益が18.2%増の2億9000万円、最終利益が41%減の1億8000万円としている。
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