イベントCRE(シーアールイー)は5月30日に「物流DXの普及に向けた苦労とチャレンジ」をテーマにセミナーを開催すると発表した。物流DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスを提供するアセンドの森居氏、運送事業のDXを推進してきた柳川合同の椛島氏、石原氏をゲストに迎え、彼らがDX導入に取り組んだ背景や、全社にシステム活用を広めていく際の困難とチャレンジインタビュー形式で進行する。
同セミナーは、「DX(システム化)を現場・全社に定着させたい」「現場の反対でDXになかなか踏み出せていない」といった課題を抱える物流業界の関係者にとって、非常に有益な情報を提供する。運送事業や倉庫事業の経営改革を目指し、物流DXによるシステム化を進める上で、部署・営業所だけでなく、全社でシステムを活用していくことが重要との考えを共有する。
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