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NKSJ、運転者向けアプリのアンドロイド版をリリース

2012年10月15日 (月)

話題NKSJグループの損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は15日、自動車運転者向けスマートフォンアプリ「セーフティサイト」のAndroid(アンドロイド)版を開発し、同日から無料提供を開始した。

このアプリは、前方車両接近アラート、安全運転診断、走行履歴、ドライブレコーダー、トラブル解決術などの機能を持っており、損保ジャパンでは「業務での利用にも対応できる精度がある」としている。

アンドロイド版アプリは、8月から提供しているiPhone版セーフティサイトの機能に加え、アプリ起動時に音声で安全運転の呼び掛けを行う機能を搭載した。

また、埼玉県でアプリを起動した場合、埼玉県警が推進する交通標語「車間距離は2秒以上とりましょう。ゼロ・イチ・ゼロ・ニ」を音声で通知する機能を搭載した。

両社は今後、埼玉県以外の都道府県でもそれぞれの地域固有の安全メッセージを発信できるようにする方針で、損保ジャパンは「近い将来、iPhone版にも反映していきたい」としている。

■詳細は下記URLを参照。
http://www.sompo-japan.co.jp/safetysight_app/index.html