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認証・表彰近鉄エクスプレスは23日、米大手半導体メーカーのテキサス・インスツルメンツより、過去1年間に特に優れたサービスを提供したサプライヤー企業に与えられる「サプライヤー・エクセレンス・アワード（SEA）」を受賞したと発表した。
今回の受賞では、コロナ渦による不安定な物流環境のなかでの半導体設備の国際輸送など、安定したサービス提供が評価され、1993年度、2007年度、11年度、16年度に続いて5度目の受賞となった。
84年に制定されたSEAは全世界のサプライヤーを対象に、コスト▽環境・社会的責任▽技術▽即応性▽商品・サービス供給の確実性▽品質――の6つの分野で評価され、貢献度の高かった企業の表彰を行っている。
▲写真中央左、近鉄エクスプレス 代表取締役 鳥居 伸年氏（出所：近鉄エクス）
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