トレードワルツの貿易コンソ会員が200社に｜短報

ロジスティクス貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」（トレードワルツ）を運営するトレードワルツ（東京都千代田区）は31日、同社が事務局を担当する「貿易情報連携効率化・普及に向けたコンソーシアム」（貿易コンソーシアム）の会員企業数が200社に到達したと発表した。

この新貿易コンソーシアムは、2021年4月に発足し、トレードワルツが事務局を務めている。23年5月21日に一般公募による入会受付を開始し、発足から2年後の23年5月時点で、会員企業数は全205社となった。

会員企業は、商社、メーカー、銀行、保険会社、物流会社、ITベンダー、公的機関、海外企業など、様々な業界から参加している。トレードワルツは、多岐にわたる会員企業と共に、貿易課題の解決を目指しながら活動を続けていくとしている。

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