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中部運輸局、タカツノ運輸に特別監査

2012年10月18日 (木)

行政・団体中部運輸局は17日、栃木県さくら市鷺宿の県道48号線で15日に、酒気帯び運転で横転した際に対向車線にはみ出し、乗用車と正面衝突して乗用車の1人を死亡させる事故を引き起こしたトラック運送事業者に対し、立ち入り特別監査を実施した。

監査を受けたのは、三重県四日市市の運送事業者・タカツノ運輸の本社営業所で、17日午前10時から同運輸局3人、三重運輸支局1人の4人が立ち入り監査に入った。

監査では、輸送の安全確保について、運転者の勤務状況や運転者に対する指導・監督状況など運行管理面、車両管理全般にわたる業務が適切に行われていたかを調査する特別監査として実施した。