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住友商事の高槻市施設が完成、F&PがPM受託

2023年6月7日 (水)

▲NEWNO・SOSiLA(ニューノ・ソシラ)高槻(出所:フクダ・アンド・パートナーズ)

国内フクダ・アンド・パートナーズ(F&P、東京都中央区)は6日、同社がプロジェクトマネジメント業務を行った、住友商事とSMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区)の共同物流施設「NEWNO・SOSiLA(ニューノ・ソシラ)高槻」が完成したと発表した。

同施設は4階建て、延床面積2万9000平方メートル。立地面では、新名神・名神高速道路高槻インターチェンジから5キロと、広域配送や周辺エリアへの配送拠点として利便性が高い。JR京都線高槻駅や阪急京都線高槻市駅から車で10分。最寄駅からのバス通勤も可能で、テナント企業の人材確保にも有効。

F&Pはプロジェクトマネージャーとして、基本計画・施工者選定・設計監修などを行い、コストコントロールや設計・施工品質の向上を担った。

SMFLと住商、共同開発の高槻物流施設が竣工

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LOGISTICS TODAY編集部
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