米CHロビンソン、元フォードのボーズマン氏がCEO

▲デイブ・ボーズマン氏（出所：CHロビンソン）

財務・人事米3PLのCHロビンソン（ミネソタ州）は7日、デイブ・ボーズマン氏を最高経営責任者（CEO）と取締役会メンバーに6月26日付で任命する人事を発表した。1月から暫定CEOを務めるスコット・アンダーソン氏は、ボーズマン氏が取締役会に加わるまで継続し、交代の後も同社の取締役を務める。

ボーズマン氏は、1992年から2008年まで米ハーレーダビッドソンに16年間勤務し、15年から17年までは世界有数の林産企業グループの米ウェアーハウザーの取締役を務めた。

また、2008年から16年まで、米建機大手キャタピラーで役職を歴任し、企業システム担当上級副社長を就任した。17年から22年には米アマゾン・ドット・コムの輸送サービス担当副社長、その後、米フォード自動車のカスタマーサービス部門担当副社長とフォード自動車のフォード・ブルー担当副社長を務め、今回、CHロビンソンのCEOに任命された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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