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北海道、運送事業者臨時支援金の交付を発表

2023年6月16日 (金)

行政・団体北海道交通企画課は14日、安定的な物流の維持・確保に向けて、燃料価格高騰などの影響により、厳しい経営状況に置かれているトラック運送事業者に対し、事業継続に向けた臨時交付金を交付すると発表した。
支援対象者は、道内に本社を有する一般貨物自動車運送事業者となり、バスやタクシーを用いて貨物を運送する旅客自動車運送事業者は対象外となる。
支援金額は、事業用自動車(被けん引車除く)は車両1台あたり2万7000円(1社100台上限)、被けん引車は車両1台あたり1万1000円(1社100台上限)で、今年3月末時点で保有し、現に運行の用に供している車両が対象となる。軽貨物自動車、霊きゅう運送及び一般廃棄物運送の用途に限定して使用する車両は対象外。
その他申請方法等、詳細についての問い合わせは、北海道トラック協会が窓口となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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