調査・データ東京税関は20日、成田、羽田両空港の5月の貨物取扱量を発表した。
成田の総取扱量は前年同月比24.7%減の14万6749トンで15か月連続の前年割れ。このうち積込量は27.2%減の6万6211トン、取卸量が22.5%減の8万538トン。
羽田の総取扱量は89.4%増の4万5954トンで7か月連続のプラス。うち積込量は2.1倍の2万4713トン、取卸量は72.2%増の2万1241トンだった。
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