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「GLP ALFALINK流山7」竣工、11.9万平米を1棟貸し

2023年6月16日 (金)

▲「GLP ALFALINK流山7」外観(出所:日本GLP)

拠点・施設日本GLP(東京都中央区)は16日、千葉県流山市で延床面積11万8599平方メートルの先進的物流施設「GLP ALFALINK(アルファリンク)流山7」の竣工式を行った。

同施設は都心から25キロ圏内に位置し、常磐自動車道・流山インターチェンジに近接、また国道16号線にもアクセスが容易で、関東に向けた広域配送拠点として優れた立地にある。日本GLPのリピートカスタマーが専用施設として一棟全体を利用する予定。同入居企業は、世界最先端の設備やシステム、革新的なテクノロジーを融合させた、関東圏における主要物流拠点の1つとしてこの施設の運用を計画しているという。

同施設の竣工によって、地域に開かれた物流施設のコンセプトを掲げたアルファリンクは、そのブランドの中でも最大となる全8棟からなるプロジェクトの最終段階を迎えたこととなり、総延床面積90万平方メートルに及ぶ巨大な物流の街は今月末に予定されている全棟竣工を待つこととなる。

施設概要
施設名:GLP ALFALINK流山7
所在地:千葉県流山市中野久木
敷地面積:5万4259平方メートル
延床面積:11万8599平方メートル
構造:地上4階建て、免震・PC造

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LOGISTICS TODAY編集部
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