国際アマゾンは16日、今年2月に発生したトルコ・シリア地震の被災者支援活動において、被災した現地で同社の技術、知識、経験と人材を活かした支援活動を継続していることを明らかにした。
ボランティアを含むアマゾン従業員グループは、5万人以上が死亡したとされる現地に入り、アマゾンのイスタンブールフルフィルメントセンターを拠点として、配送業務専門家のグループを中心に、被災地への重要な救援物資の迅速な配達に貢献、数十万の寄付製品の物流と配送をサポートする「救援倉庫」の管理を支援した。
同社では地震発生直後から、技術支援、航空物資輸送を含む救援物資支援を展開してきたが、更なる支援を継続するため、同社のボランティアたちは現地で4週間を過ごし、被害者支援のための活動を展開している。
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