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UberEats、WWFジャパンの脱プラ活動に参画

2023年6月29日 (木)

フードUber Eats Japan(ウーバーイーツジャパン)は29日、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が主導する使い捨てプラスチックごみ削減の取り組み「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」に参画したことを発表した。

「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」とは、WWFジャパンが 2022年に日本で立ち上げた、企業活動における使い捨てプラスチックの削減を目指す包括的な枠組み。参画企業は、容器包装を含む使い捨てプラスチックの削減、リユースへの切り替えや、リサイクル素材の使用目標設定など、25年までに達成すべきコミットメントを提示する。

ウーバーイーツは今月、デリバリー事業における世界的なサステナブル目標を初めて公表し、30年までに、世界中のウーバーイーツ上で配達される全ての注文において、使い捨てプラスチックの容器包装をリサイクル素材、堆肥化する素材、またはリユース素材に転換する目標を公表。さらに、日本を含むアジア太平洋地域と英国・欧州地域では、25年までに全注文の80%を達成する目標を合わせて掲げている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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