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投資deスグのり、トラック投資商品で好実績

2023年7月3日 (月)

産業・一般トラックのオペレーティングリースや買取販売、整備、ロジスティックまでをワンストップで提供するタカネットサービス(神奈川県横浜市)は3日、 トラックを対象としたオペレーティングリースの投資商品「投資deスグのり」をはじめとする投資関連の累計売上が販売開始から18ケ月で40億円(2023年6月30日時点)を突破したと発表した。

投資deスグのりは、トラックを対象としたオペレーティングリースと投資を組み合わせた投資商品。トラックを購入して所有者となり、減価償却を計上しながら、購入した車両を同社等に対してオペレーティングリース(貸し出し)することでリース料を受け取り、リース期間が終了した際は車両を売却することで、投資資金を上回る収益を目指す商品となっており、販売開始から1年間で6億円分を完売している。

▲「投資deスグのり」概要(クリックして拡大、出所:高ネットサービス)

同社では、トラック市場やオペレーティングリース市場の拡大に伴い、毎月の安定したリース収入に加えて再販価値の高い投資商品と判断されたことはもちろん、物流業界が抱える2024年問題などの課題を解決するソリューションのひとつとしても認知されたことが、早期完売に結びついたと見ている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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