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タカネットがトラック投資商品発売|短報

2023年3月8日 (水)

産業・一般中古トラックの売買や自動車リースを手掛けるタカネットサービス(横浜市西区)はこのほど、トラックを購入して運送会社などに向けてリースに出すという投資商品「投資deスグのり」を発売した。企業オーナーらを主な購入対象に想定している。それとともに、トラックを買わずにリースを利用し車両維持のコスト管理を明確にすることで、運送業界を支援する狙いもあるという。

この投資商品では、同社が厳選したトラックを投資家が購入し、同社に賃貸する(リースバック)。同社はそのトラックを運送会社などのユーザーにリースする。ユーザーが支払うリース料を同社経由で投資家が毎月受け取る仕組みだ。リース終了時に車両は投資家に戻り、それを売却して投資資金を上回る収益を目指す。販売価格は1000万円~8000万円。投資期間(リース期間)は24か月、または36か月。想定投資倍率は104.0%~112.0%。

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LOGISTICS TODAY編集部
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