環境・CSRフェデックスコーポレーション傘下のフェデックスエクスプレスは12日、特定非営利活動法人みらいの森が児童養護施設で暮らす子どもたちを対象に行う「自然・つながりプログラム」を支援したを表した。フェデックスのボランティア19人とプログラムに参加した24人の子どもたちは、東京都青梅市の御岳近隣でのハイキング、チームでのアウトドア活動、河原でのゴミ拾いに共に取り組んだ。
日本では2万3000人の子どもたちが養護施設で生活しており、その子どもたちに対して、「自然・つながりプログラム」はハイキング、林業体験、ラフティングなどの野外活動を通じて、成功体験と学習の機会を提供することを目指している。このプログラムは、自然環境での学習と体験を通じて子どもたちの成長を促し、社会貢献を目指している。
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