
(出所:フェデックス)
環境・CSRフェデラル・エクスプレス・コーポレーション(アメリカ、フェデックス)は11日、特定非営利活動法人みらいの森と協力し、首都圏の児童養護施設で暮らす子どもたちを対象にハイキングプログラムを実施したと発表した。
このプログラムにはフェデックスの従業員ボランティア17人と29人の子どもたちが参加し、東京都の御岳山周辺でチームビルディングを促す課題やハイキング、河原のゴミ拾いなど様々な野外活動をした。子どもたちは自主的に考え、活動中に直面した課題に対して創造的な解決策を導き出した。また、フェデックスのボランティアは環境問題への意識を高めるための知識を共有した。
この取り組みは、フェデックスが世界で行う地域社会への貢献活動「FedEx Cares(フェデックス・ケアズ)」の一環である。アジア太平洋地域における「FedEx Cares」の取り組みの詳細は、フェデックスの公式ウェブサイトで確認できる。
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