Shoichi、取引数量増加で大阪市に倉庫増床｜短報

ロジスティクス在庫処分サービスのshoichiは18日、取引数量の増加に対応するため、350坪の物流倉庫を増床したことを発表した。

同社は、主にアパレル商品の法人向け在庫処分サービスを全国展開しており、メーカーで余剰在庫となった商品を在庫処分サービスにより買取り、新たな販路で二次流通を生み出す事業を行っており、海外輸出、海外・国内の直営店、国内での卸、直営ECなど、クライアントの要望に応じてさまざまな販路で再販売することで、国内の余剰在庫の廃棄ゼロを目指すとしている。

今回、取引数量増加による事業拡大のため、大阪府大阪市平野区長吉出戸に350坪の物流倉庫を増床し、廃棄ではなく循環を目指す事業活動を進めていく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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