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日本郵船、LNG船からアンモニア燃料船に改造|短報

2023年7月27日 (木)

▲最後のLNG燃料補給の様子(出所:日本郵船)

ロジスティクス日本郵船は26日、同社グループの新日本海洋社(横浜市西区)が東京湾内で運航するLNG(液化天然ガス)燃料タグボート「魁」が25日、LNG燃料船としては最後となる燃料補給を横浜新港埠頭で実施したことを発表した。

同船は就航から8年以上、計183回にわたるバンカリング作業を無事故で終え、最終バンカリング後にはセレモニーも執り行われた。

同船は、2023年度中の改造工事を経て、24年に温室効果ガス(GHG)排出量がさらに少ないアンモニア燃料船として再就航を予定している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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