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敦賀港利用促進事業で最大200万円を助成

2023年8月9日 (水)

行政・団体敦賀国際ターミナル(福井県敦賀市)は7日、敦賀港の利用促進のための助成制度を発表した。

集荷に使用する港を、敦賀港に新規で年間50TEU以上移した場合、1TEUあたり1万円、最大100万円まで支援する。また、外貿トライアル支援事業として、外貿貨物取引で敦賀港を新規利用する場合、海上運賃・国内輸送・梱包料などの経費の2分の1、最大150万円を支援する。敦賀港を継続して利用する荷主に対しては、当該年度に50TEU以上の輸出入で最大200万円、1TEUあたり最大1万5000円を助成する。

加えて、新たに敦賀港を利用する荷主や物流事業者に対して、敦賀港の内航定期航路を利用したトライアル輸送にかかる国内荷役料や国内陸上輸送費などの経費分として、敦賀港を利用した新たな物流ルートの構築などを条件に最大20万円助成する。

■敦賀港の助成制度の詳細
http://www.tsuruga-port.co.jp/000_information/pdf/2023josei_chirashi.pdf

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LOGISTICS TODAY編集部
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