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三菱商事都市開発、加東市の物流施設用地を取得

2023年9月1日 (金)

拠点・施設三菱商事都市開発は8月31日、兵庫県加東市の物流施設開発用地を、三菱商事グループのサステック(大阪市中央区)から取得したと発表した。ことしの冬に着工し、2024年秋に完成する。

▲周辺地図(出所:三菱商事都市開発)

開発する施設は「MCUDひょうご東条」(仮称)。中国自動車道・ひょうご東条インターチェンジ(IC)から0.5キロに位置し、大阪・京都など近畿圏広域への交通利便性に優れ、播磨地域や神戸周辺都市への地域配送にも優位性が高い。都市再生機構が開発した工業団地「ひょうご東条インターパーク」内に位置しているため、24時間稼働や多頻度配送も可能だ。

三菱商事都市開発は「MCUD LOGISTICS」シリーズとして、神戸市須磨区・同西区・大阪府吹田市・大阪市平野区で物流施設開発を進めており、今回の加東市を合わせた総延床面積は19万8000平方メートルに上る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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