9月のドライバー平均時給、東日本で130円上昇

調査・データ人材情報サービスのアイデム（東京新宿区）が4日発表した9月のパート・アルバイトの募集時平均時給によると、製造関連・ドライバー職における、東日本エリアの平均時給は前年同月から130円上がって1225円、西日本エリアでは62円上がって1101円と大幅に上昇した。

関東1都3県の製造関連・ドライバー職のうち、最も時給が高い「倉庫作業」が1325円。次いで「検品」が1172円、「配送・配達・ドライバー」が1154円、「梱包」が1153円、「食品製造作業」が1104円、「食品製造を除く製造作業」が1091円、と続いた。

関西3府県では「倉庫作業」が1119円、「食品製造を除く製造作業」が1099円、「配送・配達・ドライバー」が1073円、「検品」が1063円、「梱包」が1052円、「食品製造作業」が1030円――の順で高かった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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