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▲「郡山共配センター」の完成イメージ（出所：アサヒロジスティクス）
拠点・施設アサヒロジスティクス（さいたま市大宮区）は10日、福島県郡山市で「郡山共配センター」の地鎮祭を行ったと発表した。
同センターは2階建て鉄骨造、延床面積は2375平方メートルで、同社にとって福島県内初となる自社設備の共配センターとなる。2024年6月に開設する。
同社は関東6拠点に加え、新潟県長岡市・仙台市・盛岡市の計9拠点の共配センターを有しており、郡山共配センターの開設により、東日本全域での安定した物流供給を図る。また、関東と東北を結ぶ中継拠点としても活用する。
「郡山共配センター」施設概要
所在地：福島県郡山市待池台2-60-3
敷地面積：1万3220平方メートル
延べ床面積：2375平方メートル
構造・規模：2階建て、鉄骨造
取扱温度帯：冷蔵・冷凍
着工：2023年10月
竣工：2024年5月
開設：2024年6月
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