国際中国物流購買連合会(CFLP)は29日、北京で「2026京津冀冷チェーン産業協同発展交流会」を開催したと発表した。北京・天津・河北をまたぐ京津冀エリアにおけるコールドチェーン物流の連携強化をテーマに、業界関係者が集まり、広域ネットワークの高度化や産業協調の方向性を議論した。
CFLPの馬増栄副会長兼秘書長は、コールドチェーン物流が食品安全の確保や消費高度化、農村振興、サプライチェーン安定の基盤インフラであると指摘。中国のコールドチェーン産業は、単なる規模拡大から「質と効率の同時向上」段階へ移行しており、政策支援やインフラ整備、基幹ネットワークの形成が進んでいるとした。業界の位置付けもコストセンターから価値創出拠点へ変化しつつあるという。

(出所:中国物流購買連合会)
京津冀地域については、産業集積と交通インフラの高度な接続を背景に、機能補完型のコールドチェーン物流圏が形成されつつあると評価。今後は上流から下流までのエコシステム連携を深化させるとともに、デジタル化やグリーン化を加速し、強靭で持続可能な冷チェーンサプライチェーンの構築が不可欠だと強調した。
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