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日本石油輸送とJET8、鉄道温度管理輸送を実証

2023年10月11日 (水)

メディカル低温帯の国際輸送サービスを手がけるジェットエイト(JET8、東京都中央区)は11日、日本石油輸送(JOT)と共同で、医薬品の適正流通指標となるGDPに対応した温度管理鉄道輸送の実証実験を実施すると発表した。

JOTが開発した「鉄道用定温コンテナ」と、JET8が提供する「GDP温度管理輸送」を組み合わせ、環境維持と人材不足解決、持続可能性、GDP対応という観点からサービスを設計。サービス実装に向けた実証実験に協力する製薬メーカーや医薬品原料メーカーを募る。

JET8は、GDP規格の厳格化やトラックドライバー不足による輸送車両手配の難化など、国内医薬品輸送への不安解消に訴える輸送サービスの展開を図る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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