サービス・商品貿易DX(デジタルトランスフォーメーション)支援のShippio(シッピオ、東京都港区)は30日、同社の国際物流プラットフォーム「Shippio」と貿易業務SaaS「Any Cargo」(エニーカーゴ)で利用可能な、商品単位で貨物の輸送状況を把握できる「輸送中商品の可視化機能」の提供を開始したと発表した。
従来の航海単位の管理では発注した商品の積載状況や納期の把握が困難だったため、商品単位でもクラウド上で一元管理できるようにした。これにより、関係者間での情報伝達をスムーズ化し、緻密な発注計画や在庫計画の立案に寄与する。追跡する商品情報はエクセルファイルをアップロードするだけで登録できる。
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